「もういいだろっ? これで」
お尻の中に同級生のペニスをくわえこんだ少年が、震えた声を出した。
先生のいない保健室の中に聞こえる、3つの荒い息遣い。
少年は3人とも裸だった。
このうち一人は不良少年。
しかし騎乗位の女役をしているのは、他ならぬ彼だった。
弱みを握られたのだ。
「いいから、早く腰振れって」
背後から聞こえるその声に、彼は逆らうことができない。
この少年に初めてアナルセックスを仕込まれたのは昨日。
脅しに屈したために、彼のお尻は性器に変えられた。
(どうせ逆らえないんだ……それなら……っ)
そう思った彼は、甘い声をもらしながらお尻の穴をキュウキュウすぼめて、快楽をむさぼり始める。
「おっ、一心不乱に腰を振りだすなんて、そんなに気持ちがいいのか?」
感じている姿を指摘された恥ずかしさに、顔がどんどん熱くなってきた。
聞こえないふりをしていても、卑猥な言葉が後ろから飛んでくる。
彼はあまりの気持ち良さに、腰を止められなくなっていた。
(ああっ気持ちいいっ、気持ちいいよぅ……!)
お尻の穴から得られる快感で、いつの間にか頭の中がいっぱいに満たされている。
見下していたはずの同級生のペニスを、彼はお尻の中に進んで受け入れていた。
いやそれどころか、ぐぷぐぷぬちゃぬちゃといやらしい音を立てて、犯されることを悦んでいる。
やがて少年は、男役の少年とともに「あんあん」喘ぎ始めた。
まるで動物同士のセックスのように、ただひたすら快楽を求めて腰を動かした。
ベッドはぎしぎしと軋み、呼吸音は荒く聞こえる。
彼は涎を流しながら、たえきれずに絶頂した。
「あっもっ、だめぇぇっ……! あっああ―――っ!」
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